サステイナブルエネルギー開発株式会社

事業内容Business

事業特徴

メタン発酵ガス化プラットフォームを活用し、地域循環形成をベースとしたビジネスモデルを全国各地に普及させ、地域経済の振興をはかっていきます。あわせて自律電源および熱源の確保(とくに非常時)などを経済的に持続可能な形で実現させていきます。

亜臨界水処理装置+メタン発酵槽+加圧浮上+膜処理装置

亜臨界水処理システムは、ほとんどの可燃物を分別せずそのまま投入することができます。高圧・高温で処理することによって有機物を低分子化しでんぷんやタンパク質が
アミノ酸に分解されます。処理時間も速く、1回が1時間程度で分解され無害なものとなります。この分解物を原料としたメタン発酵システムによるメタンガスの生成量は、単位投入量あたり従来の8倍もの生成が可能です。得られるガスや電気は相当量ですので、亜臨界水処理システムの課題である用役費はほとんど0です。

第3世代:亜臨界水処理装置+メタン発酵槽

開発の変遷

第1世代:生物可溶化槽+超小型メタン発酵槽

嫌気性の微生物を利用し投入原料の前処理を行うことで、従来のメタン発酵より小型化と処理スピードの向上を可能にしました。コンテナ単位の設置が可能なので、都心部の小さな空地でも運転が見込まれるシステムです。

第1世代:生物可溶化槽+超小型メタン発酵槽システム図
    課題
  • 1.メタン発酵原料の厳格な分別が必要
  • 2.有機物負荷のコントロールにある程度の熟練を要する
  • 3.臭気が外部に漏れる可能性がある
  • 4.消化液の処理が必要

第2世代:真空発酵装置+メタン発酵槽

好気性の微生物を利用し真空発酵装置で前処理を行うことで、プラスチックなどの包装パッケージもまとめて投入できます。また含水率が低いため、消化液を処理する必要がありません。また、前処理の処理温度が60℃前後なので、プラスチックは溶けることなく分離可能です。(分離したプラスチックは廃棄物由来の燃料として使用可能)
従来のメタン発酵よりさらなる処理スピードの向上と分別の手間を減らすことに成功しました。

第2世代:真空発酵装置+メタン発酵槽システム図
    課題
  • 1.メタン発酵原料の事前分別は不要だが、残るプラスチック等の別途処理が必要

第3世代 新システム:亜臨界水処理装置+メタン発酵槽

亜臨界水処理システムで前処理することによって、ほとんど全ての燃えるゴミが低分子化しアミノ酸に分解され無害化します。その無害化した処理物を原料にメタン発酵を行うことで、高効率な処理を行うことが可能となりました。

第3世代:亜臨界水処理装置+メタン発酵槽
 
TOPへ