• お知らせ

当社商品のシステム概要や市場投入スケジュール等に関する説明会を開催しました

 当社商品のシステムや、市場投入時期などに関する皆様からのお問い合わせにお答えするため、9月29日(金曜日)、当社事業説明会をリアル会場とオンライン(YouTube Liveによる限定公開配信)のハイブリッド形式で開催しました。

 当日は、リアル会場に遠方よりご参加いただいたほか、多くの皆様にご視聴いただきました。

 当日の様子を収めた動画がこちらになります。(当日の質疑応答部分をカットする等、一部編集しております。)

 当日の質疑応答部分につきまして、主な内容を以下のとおりまとめました。

Q ZEB(ネット・ゼロ・エネルギー・ビルの略称)認証を取得するために、使用するエネルギーを再生可能エネルギーで賄う必要があるのですが、SUSENE合成燃料は再生可能エネルギーの定義に該当するのでしょうか。

A 今後実施する長期ロードテストにおいてデータの蓄積を行った上で、関係各所に相談していきたいと考えています。

※「再生可能エネルギー」の定義について、エネルギー供給事業者による非化石エネルギー源の利用及び化石エネルギー原料の有効な利用の促進に関する法律(エネルギー供給構造高度化法)では、「再生可能エネルギー源」について、「太陽光、風力その他非化石エネルギー源のうち、エネルギー源として永続的に利用することができると認められるものとして政令で定めるもの」と定義されており、政令で、「太陽光・風力・水力・地熱・太陽熱・大気中の熱その他の自然界に存する熱・バイオマス」が規定されています。

Q SUSENE合成燃料製造装置について、騒音や臭い、振動はどの程度発生するものでしょうか。

A 今後実施する長期ロードテストにて、騒音、臭気及び振動等の測定を行い、検証していきます。

Q SUSENE合成燃料製造装置について、使用する水や生成される燃料などが、冬季に凍結することはないのでしょうか。

A 今後実施する長期ロードテストにて検証していきたいと考えています。燃料自体が凍らないようにするための添加剤の必要性等についても、検証したいと考えています。

Q SUSENE合成燃料製造装置で生成された軽油に対する軽油引取税の課税、納付はどのような流れになるのでしょうか。

A 軽油引取税の課税対象になると思われますが、まだ事例がなく、どのような形での課税徴収となるのか、今後、当局との協議を進めていきます。

Q SUSENE合成燃料製造装置に使用する水について、水道水でも良いのでしょうか。井戸水の濾過水でもよいのでしょうか。

A 清浄な水であることが望ましいと考えています。SUSENE合成燃料製造装置で合成燃料を生成する工程中、イオン交換樹脂等で水を濾過する工程があるため、水が清浄であればこの濾過装置部分の交換頻度が少なく済むことになります。水の入手コストと濾過装置部分の交換コストとの比較でどちらが安価になるのかについて、今後実施する長期ロードテストにて検証したいと考えています。

Q モニター募集について、地域ごとにブロック分けをして募集することを想定していますか。

A 地域ごとのブロック分けまでは想定していませんが、同じ場所に集中するような形ではなく、なるべく分散する形で選定したいと考えています。

Q SUSENE合成燃料を使用した発電に関するコストはどの程度でしょうか。

A 今後実施する長期ロードテストを経て、SUSENE合成燃料の生成コストがどの程度になるかによりますが、十分に経済性があると想定しています。将来的には、SUSENE合成燃料を使用した電力供給会社を設立し、オンサイトで電気を供給するといったビジネスの展開も考えています。

Q SUSENE合成燃料製造装置について、例えば、協同組合のようなものを組織し、組合員の中で生成された灯油等を使用するといったやり方は可能でしょうか。

A ご提案の内容は可能と考えます。エネルギーの地産地消という当社の考え方とも合致するものです。SUSENE合成燃料製造装置で生成された燃料を広く一般のお客様に販売するような行為は、当社のスタンスとは異なるため、禁止行為とさせていただきます。

Q SUSENE合成燃料製造装置では、重油も生成できるという理解でよろしいでしょうか。

A A重油、灯油、軽油が生成可能です。

Q モニターとして生成した燃料が使用しきれなかった場合、モニター自身が貯蔵施設を整備し、保管するということになるのでしょうか。

A モニターの方に貯蔵施設をご準備いただくことを想定しています。モニターの方と当社で共同研究の契約を締結することとしており、生成された合成燃料を第三者に販売することは契約条項において禁止することを予定しています。このため、年間に生成が想定される量の合成燃料を使用できることを前提に、モニターにご応募いただきたいと考えています。

Q モニターになるための要件として、取得が必要となる株式の数量はどの程度を想定しているのでしょうか。

A 現時点では未定ですが、少なくとも200株以上はお引き受けいただきたいと考えています。なお、株価についても現時点では未定です。

Q モニター募集に関する担当窓口を教えてください。

A 別途ご案内します。

 なお、この事業説明会で説明いたしました「SUSENE合成燃料製造装置の長期ロードテスト実証モニター募集」の開始時期につきましては、本年11月を目途にホームページ上で告知します。よろしくお願いいたします。