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バイオマス発電で築く資源循環型社会の形成で 東急アクセラレートプログラム 二子(玉川)賞に選出。
2015年11月30日
サステイナブルエネルギー開発株式会社
サステイナブルエネルギー開発株式会社(本社:宮城県仙台市 代表取締役社長:光山昌浩)は、東京急行電鉄株式会社(本社:東京都渋谷区、取締役社長:野本弘文、以下東急電鉄)が主催する 「東急アクセラレートプログラム(以下、TAP)(共同運営事業者IMJ Investment Partners Pte. Ltd.代表取締役社長 堀口 雄二)」にて、2015年11月11日(水)に、全国117社の応募の中から、二子(玉川)賞に選ばれました。
TAPとは、全国の設 立5年以内のベンチャー企業を対象とした、東急線沿線の生活利便性を高めるサービスやプロダクトを競うビジネスコンテストです。同プログラムは、東急電鉄 グループとベンチャーの共創による新規事業創出や、ベンチャー企業の持続的な成長を支えるエコシステムを構築することを目的としており、鉄道会社としては 初の試みとなります。2015年7月の応募開始から、複数回の審査を経て、当社は、全国117社の応募の中から二子(玉川)賞を受賞しました。最終審査で は、代表取締役社長の光山が「都心でもできる東急沿線から始まる地域資源からのエネルギー&フードの自給自足で環境に優しい生活」をテーマに、東 急沿線でのバイオマス発電で築く資源循環型社会について、プレゼンテーションを行いました。
当社を含む最終審査を突破した企業は、東急電鉄グ ループとともに、12月より東急線沿線のグループ媒体や施設、顧客基盤、営業網、各種調査データなど東急電鉄の様々なリソースを活用したテストマーケティ ングを開始し、2016年以降の業務提携の可能性について検討を進めます。
【東急アクセラレートプログラム】
公式HP URL : http://www.tokyu-ap.com/
【サステイナブルエネルギー開発株式会社 会社概要】
サステイナブルエネルギー開発株式会社はバイオマス発電施設を核に、地域循環形成をベースとしたビジネスモデルを全国各地に普及させ、地域経済の振興をは かっていきます。あわせて自律電源および熱源の確保(とくに非常時)などを経済的に持続可能な形で実現させていきます。
バイオマス発電施設としては、2016年上期に第1号施設を山形県新庄市に、第2号施設を宮城県亘理町に建設予定です。
平成27年8月経済産業省 異分野連携新事業分野開拓計画認定取得
会社名:サステイナブルエネルギー開発株式会社
代表者:代表取締役社長 光山昌浩
所在地:〒980-0021 宮城県仙台市青葉区中央3-10-11
事業内容:バイオマス発電を核にした地域循環形成
URL:https://sustainable-energy.co.jp/
【本件に関する問い合わせ先】
サステイナブルエネルギー開発株式会社
担当:林
電話番号:03-5288-5893
メール:naoki.hayashi@sustainable-energy.co.jp