私たちの夢、目標は、再生可能エネルギーだけで「原発1基分」の電力を発電すること。
そして、発電事業を通じて、地域をより豊かにすることです。

魏晋南北朝時代の詩人・陶淵明が詠んだ「雑詩」の一節に、「人生無根帯、飄如陌上塵」という一節があります。人生は『おおもと』にあたるような根もなく蔕(へた)もない、道にさまよう塵芥(ちりあくた)のようなもの。一人一人の人間には植物の根や果実の萼である蔕(へた)にあたるものはないかもしれませんが、人間には知恵があります。知恵を使えば、自然と共生する持続可能な社会を作ることが可能です。私たちは、持続可能(サステイナブル)な社会を構築するための「根帯」(根と蔕)としての働きを担いたいと考えています。

地域で発生するバイオマスから「エネルギー回収」を行い、地域にクリーンなエネルギーを供給します。同時に、エネルギーを回収する過程で生じる良質な有機肥料や二酸化炭素を農業に活用し、地域に「物質循環」を図ります。地域に根ざし、地域が抱える問題解決を、バイオマス発電事業を核に取り組んでいきます。そして、地域の活性化に貢献していきたいと考えています。地域のより豊かな生活を築き上げていくことが、私たちの存在意義であり、ミッションです。

「根帯」という言葉を胸に、夢を叶えるためのチャレンジをしていきます。

根帯

Vision

未来への宣言

2つの資源問題の課題を解決していくことこそ未来への道だと考えます

課題1:環境負荷の高い
現在の廃棄物処理

廃棄物処理の適正化は、人類共通の課題となっています。
現状は、効率処理の名のもとに、環境に対する負荷が重い処理が継続されており、それも限界を迎えつつあります。
設備の老朽化に伴う建替え時には、周辺地域環境への更なる配慮が必要となりどの地域でも課題が山積しています。

課題2:即応性の高い
クリーンエネルギーが少ない

太陽光発電を中心に再生エネルギーによる発電量が増大していますが、石炭火力発電が国全体のエネルギーミックスに占める比率は依然と高く根本的な解決には至っていません。また、電力供給安定化の観点から、即応性の高い発電方式が求められていますが、クリーンエネルギーのなかでは即応性の高い発電方式は多くないのが実状です。